【 #にじさんじ甲子園2023 】野球予想おじさんによる本戦順位予想
(前回、にじさんじ甲子園2023の各チームの戦力分析、各リーグの順位予想をしています。そっちを先に読んだ方が多分いいです。多分。あと昨年も全く同じことをしています。)
にじさんじ甲子園2023 リーグ戦が終了したので、まずは予想と結果の照らし合わせから。
・Aリーグ
予想
1位:快盗学園高校
2位:勇者育成高校
3位:王立ヘルエスタ高校
4位:横須賀流星高校
5位:聖アザラシ学院高校
結果
1位:横須賀流星高校
2位:勇者育成高校
3位:快盗学園高校
4位:王立ヘルエスタ高校
5位:聖アザラシ学院高校
まあ・・・大外しと言っていいか。
元々1位〜4位はわからないと言って予防線を張っててよかった〜〜〜
横須賀の不破が思った以上に強くて、快盗が思った以上に暴れなかった。
どうやら巷では横須賀の下馬評は高く、そこまで予想外ではない、なんなら予想通りといった人が多かったっぽい。なんでや。
各試合の詳細結果はこちらから。
・Bリーグ
予想
1位:にじさんじ高校
2位:まめねこ工科高校
3位:帝国立コーヴァス高校
4位:VR関西圏立高校
5位:虚空学院
結果
1位:にじさんじ高校
2位:まめねこ工科高校
3位:帝国立コーヴァス高校
4位:VR関西圏立高校
5位:虚空学院
なんと丸あたり。今年は天変地異起きず。
ただ、にじさんじ高校は思ってたより苦しい試合を繰り返したなという印象。虚空に1点差というのが一番ビビった。
各試合の詳細はこちら。
本戦 結果予想
・9位決定戦 聖アザラシ学院高校vs虚空学院
勝利予想:聖アザラシ学院高校
正直ここは迷わなかった。リーグ戦0勝4敗どうしの対決ではあるが、実力としては聖アザラシの方が高いと思う。
あと顎がりかしぃのロリボに絆されそうだったんで。
・7位決定戦 王立ヘルエスタ高校vsVR関西圏立高校
勝利予想:王立ヘルエスタ高校
リーグ戦を見る限りだとヘルエスタの打力はある程度評価できる一方で、VR関西の打力はあまりにも貧しく思えた。投手力は2枚看板な分VR関西の方が高いと思うが、打てないと仕方ないと言った感じ。
VR関西にとっては2020のリベンジ戦。
・5位決定戦 快盗学園高校vs帝国立コーヴァス高校
勝利予想:快盗学園高校
リーグ戦を見て、コーヴァスは強力な投手相手にあまり食い下がれない印象を抱いた。快盗も勇者育成の魔王様には抑え切られたものの、他の強力な投手相手にしっかりと点数を取れている。
ただ、コーヴァスのローレンはAリーグの投手陣よりも強い投手である。ロースコアゲームになればコーヴァスにも勝ちの目は見えるか。
・3位決定戦 勇者育成高校vsまめねこ工科高校
勝利予想:まめねこ工科高校
リーグ戦においてまめねこがローレンを打ち崩せたことを評価してのこの予想。リーグ戦で不破擁する横須賀相手に1点、ライブ王擁する快盗相手に3点しか取れていない勇者育成では、笹木を打ち崩すことは困難か。
・優勝決定戦 横須賀流星高校vsにじさんじ高校
勝利予想:にじさんじ高校
リーグ戦において、横須賀流星高校は勇者育成をフルボッコにしたものの、他の試合を見る限りではそんなに強力な打線には見えず、歴代最強のバケモノである葛葉を攻略できるかと言われるとかなり微妙に思う。
そして9回制になる本戦においてにじ高の威圧感3枚というのがより驚異的であるため、こう予想した。
3/5は当たってほしいな
本戦は8/13。つまり明日。
にじさんじ甲子園・戦力講評&リーグ戦順位予想をしてみようのコーナー2023
・「にじさんじ甲子園 2023」とは
にじさんじ所属のバーチャルライバー10名が、KONAMIの大人気ゲーム「eBASEBALLパワフルプロ野球 2022」の2023シーズン版における、ゲームモード「栄冠ナイン」において3年縛りでのチーム育成を行い、完成したチームをオート(選手交代は手動)で戦わせて優勝を決める大会である。
(詳しいルールは下記の非公式Wikiの「にじさんじ甲子園」ページ、ルール:大会ルールの欄を参照のこと)
ども。
にじさんじ甲子園2023のチーム育成パートが全10監督(ライバー)で終了したため、昨年同様、その最終ステータスを見て順位予想をしていくよ。
なぜ順位予想をするのか?
そこに野球があるからだよ。
各チームを詳しく見てから順位予想をする形で、Aリーグ、Bリーグの順に進めていくよ。
今年も本戦予想はリーグ戦の結果が出てからにします。
各チームの選手の最終ステータスはにじさんじ非公式Wikiを参照してね。先程貼ったリンクを踏んで下にスクロールして、「チーム紹介」から各チームのページへ飛んで、「選手データ」の欄を開けば見ることができるよ。(載っていないコンバート情報については筆者が気づいたものは当記事に掲載しておきます)
Aリーグ
(各監督の名前を押すと監督のYouTubeチャンネルに飛びます)
・聖アザラシ学院高校 (監督:五十嵐梨花)
なんでその名前で福島か神奈川じゃないんですか?(育成地域:鳥取)
【投手】
エースのひま先輩はまあ強い。最高150km/hのストレートと変化量最大のシュートを持ち、解釈一致である重い球や奪三振、闘志、といった優秀な青特に加え、発動すれば強い対左打者A、投打躍動まで持っていて、解釈一致なムード◯も優秀。クロスファイヤーは強くはあるがCPUが有効的に使うかどうかちょっと未知数で、荒れ球はどちらかといえばマイナスな気はするが、総合的に見て強い投手って感じ。
2番手シュウヤミノも中々で、変化量6のフォークに、重い球、勝ち運、ゴロピッチャー持ち。
3番手であろうナギサは大きな変化球はなく、コントロールとスタミナがEなのは気になるが、150km/h超えのストレートにジャイロボール、重い球を持っていて、ストレートは中々侮れない存在にはなっている。ただ変化球は弱いので怖い。
4番手ドーラは可もなく不可もなくといった感じ。優秀な青特はなく、球速も平凡。変化量6のシュートが特徴といったくらいか。
他校の打力を考えると、ひま先輩、シュウヤミノが両者スタミナBでどこまで粘れるかが鍵になって来ると思う。
【野手】 スタメン情報(YouTube育成配信の最終試合直前に飛びます)
全体的にそこそこで、サロメ嬢と石神が良い青特を複数持ってて強いといった感じか。
特徴としては全体的にミート、走力、弾道が高めといったところか。凄く強くは見えないがまあまあといった感じ。
外野の肩が揃ってFなのが若干気になりはする。
【総評】
まあまあだけど、野球力的にも偏差値的にも名前負け。
・王立ヘルエスタ高校(監督:リゼ・ヘルエスタ)
女王、見参。
【投手】
エースのアンジュがちゃんと強い。150km/h超えのストレート、変化球の変化量は6,4,1、そしてこれまた解釈一致の重い球や、勝ち運、立ち上がり◯といった優秀な青特持ち。対ピンチBによる粘り強さもある。尻上がり◯は発動すれば強いが、発動条件の5回2アウトまで保つかと言われると微妙。例年(2021,2022)なら全体的に見て2番手くらいの投手のポテンシャルである。でも今年は他がぶっ壊れてんだよなぁ・・・
2番手のマナは特筆すべきところがない平凡な投手といった感じだが、対強打者◯を持っているのは偉い。
アンジュはスタミナA、マナはスタミナCあり、キャッチャーBがいるのでこの2人で投げ切ることができると思う。というかこの2人で抑え切りたい。
3番手以降は変化量が5以上の変化球1種と平凡な球速のストレート持ちが揃っているため、スタミナが低いのを無視できる終盤の短い回を堪えればといった感じか。
【野手】 スタメン情報
全体的にミートが高く、選手によってパワーか走力のどちらかが高い。弾道4が5人もいるのもかなり良さげに見える。
・安打製造機っぽい青特だがパワーもBあるまちゅかい
・ミートAパワーA広角パワヒの強打者フレン
この2人の打撃が軸となりそうか。
また、肩守備パワーがダメダメだが他がほぼイチローなンゴも面白い。
1人いるムード◯、アンジュの勝ち運による全体バフで見た目能力値以上には期待できる打線になっている。
【総評】
普通に強そうだけど去年ほど完成されてはいない。
・横須賀流星高校(監督:社築)
\横浜優勝/
【投手】
エース不破はまあまあ強い。150km/h超えのストレートとツーシームを持ち、変化球もそこそこのを2種と細かい変化のを2種。この球種の多さが奪三振と相性が良く、他にも優秀な青特のキレ◯を持つ。また、スタミナがカンスト近いSの上でキャッチャーBがいるため、尻上がりの恩恵を得るまで投げることができそう。星評価としてはかなり高く、例年なら全体トップのピッチャーでもおかしくない数値ではある。例年ならね。
2番手チャイカは威圧感、対強打者◯持ち。ストレートの球速はそこそこといった感じだが、変化量カンストのフォークを持っていて、簡素な能力の見た目の割には侮れない投手になっている。スタミナはC。
チャイカまでで抑え切れる試合が大半だとは思うが、3番手以後も威圧感を持っていたり変化量の高い球種を1つ持っていたりで、短い回ならワンチャンありそうな性能にはなっている。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい!(割とガチ)
投手を除くスタメンを見ると、ミートはCCBBBBBA、走力はCBBAAAAA。とにかく打って先の塁をもぎ取るスタイルだが、弾道4が5人いて長打力もそこそこある。
注目としては、パワーBの3人。広角チャンメ持ちのVOX、固めアベヒ持ちのナギ、割と個人的に解釈一致なパワヒ持ちのKOTOKAとどれも優秀な青特持ちになっている。
また、クレアが超解釈一致なムード◯を持っているので見た目能力値以上にミートとパワーが高く、かなり強力な打線になっていると言える。
【総評】
中々に強い。
・魔王育成高校(監督:ニュイ・ソシエール)
去年もある意味育成してた
【投手】
エースの魔王様が超強い。ストレートの最高球速はなんと160km/h。変化球もそこそこの変化量のものを4方向に持っている。その上で重い球という優秀な青特や、四球と対ランナー◯のマッチポンプセットも持つ。緩急◯も優秀だがHの2球種がその対象外である点は少々勿体無い(が、H変化球はそもそも強い)。スタミナSではあるがキャッチャーDなので、この大エースだけで投げ切るのは若干厳しい。
あの2021の叶に勝るとも劣らない強さで、歴代最高投手になってもおかしくはなかったんだが今年はまだバケモンがいるんだよなぁ・・・
2番手はハユン。150km/hのストレートにスタミナはA、変化量4の変化球を2種と重い球、奪三振、緩急◯という優秀な青特を持つが、打たれ強さF、四球、乱調といった不安要素もかなり大きい。
その他は、変化量カンストのナックルが面白いが球速が遅めで青特0のグウェル、勝ち運が魅力的だが投手能力としては平凡な夕日リリなど平凡投手揃いなので、魔王様とハユンで堪えきれなければ一気に崩されそうではある。
【野手】 スタメン情報
投手を除くスタメンのミートはCCBBBAAA。走力はちまを除いてCまたはB。傾向としては横須賀流星に似ているが、比較すると全体的に走力が若干低くてミートが高めになっている。
注目選手としては、
・弾道4パワーBでプルヒパワヒの長距離打者、英雄(エクス・アルビオ)
・ミートAでアベヒチャンメの一番槍、作家(来栖夏芽)
・流し打ちチャンメの烏天狗(山神カルタ)
といったところか。他にも流し打ちが2人、固め打ちが1人いて、全体的に優秀な青特を少しずつ持っていて、その上このチームにもムード◯が1人いるので、見た目能力値以上の活躍が全員に期待できる打線になっている。
【総評】
強い。
・快盗学園高校(監督:渡会雲雀)
「快盗」って漢字変換しづらいから嫌い
【投手】
魔界の王すら超える王、ライブ王が壊れ性能。ストレートはこちらも最高160km/h。ツーシームと変化量6のスライダー、変化量3のフォーク、変化量1を2種をキレ◯によって強く使える。若干の不安要素であるフライボールピッチャーをカバーしやすい重い球という優秀な青特と、ピンチの上位互換である金特強心臓を持つため、彼を打ち崩すのはかなり難しく、もしCPUがクロスファイヤーを効果的に使えたらもう止まらない。これがスタミナSでキャッチャーBの恩恵を受けつつ終盤は尻上がりまで発動してしまう。もう何が何やら。
ならば歴代最高投手は彼で、先ほどの「バケモン」はこのことだったのか・・・と思いきや、今年はBリーグにこれすら超えるやべえのがいるんですよ・・・
2番手がもし出るなら女王様(白雪巴)か。特に優秀な青特こそないものの、最高159km/hのストレートと変化量5のSFF、3のVスライダーという2種の縦変化球で力押しできるタイプ。スタミナがBあるので3番手以後は多分出てこない。
王2人で十分である。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい!(ガチ)
投手を除くスタメンのミートはCCBBBBAA、走力はCBAAAASS、弾道4が5人。
威圧感2人にプルヒ2人、アベヒ1人にチャンスAが1人と全体的に見ると十分すぎる強青特のオンパレード。そしてムード◯もしっかり1人いる。強力打線であることは疑いようがないが、パワーはCかDで最低限といった感じなのが弱点といえば弱点か。・・・本当か???
てかミートBパワーB走力C弾道4のUSAMIやミートAパワーC弾道4の伊波が控えに回る打線って何???
【総評】
壊れ。
・Aリーグ順位予想
1位:快盗学園高校
2位:勇者育成高校
3位:王立ヘルエスタ高校
4位:横須賀流星高校
5位:聖アザラシ学院高校
去年は各校の間にわりかし明確な力量差があったため予想しやすかったが、今年は難しすぎる。
1位〜4位はどこが優勝しても正直驚かないレベルだと思う。エースの強さには若干の差があれど、打線の傾向が王立ヘルエスタだけ違うのがどう出るかといった感じ。
5位予想した聖アザラシが優勝したら正直驚くが、逆に2位〜4位になったとしても驚かない。そのレベルで今年のAリーグは拮抗していると思う。
昨年はビリ予想したチームに対して「天変地異でも起きないと勝てない」とか書いてたのにね。
Bリーグ
(これ全部書いてから見直してるんですけど、Aリーグと比べてBリーグの評価を結構厳しめにしちゃったかも)
・虚空学院(監督:剣持刀也)
虚無
【投手→野手コンバート情報】
相羽:投手→遊撃手。弾道3、C61, E47, C60, C67, C69, F33 赤青特能なし
【投手】
エース天宮は、スタミナS、変化量5のチェンジアップ、変化量4のスラーブを持ち、対ランナー◯に勝ち運という良い青特を持つものの、言ってしまえばそれだけ。例年ならまあまあって感じではあるんだが、今年の他校のレベルを考えるとエースがこれだと正直心許ない。
ただ、2番手以降は正直期待できないステータスになっているため、なんとか天宮に長く投げてもらいたいが、残念ながらキャッチャーDなので完投はおろかちょっとでも打ち込まれると中盤交代は全然ありうる。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい(真顔)
ミートはBが4人、走力はBが3人でAが4人いるものの、他はEやFが多い。優秀な青特持ちはちらほらとは見えるものの、ステータスの低さを補えるレベルだとは思えない。
弾道4でミートBパワーD走力B、チャンスBに流し打ちを持つ戌亥がこのチームの中では一番いい野手かなとは思うが、他のチームに多数いるレベルではある。
【総評】
残念ながら最弱。
・VR関西圏立高校(監督:樋口楓)
旧態依然な体育会系って感じ(ど偏見)
【投手】
夜見とENNAの2枚看板。
先発の夜見はストレートが最高156km/hという速さで、変化量5のシュートと変化量4のナックルカーブを持ち、その上でついている青特がノビA、キレ◯、奪三振、勝ち運、球持ち◯とどれも優秀。尻上がりも持っているがENNAの存在を考えると発動まで投げさせることはなさそうか。
ENNAはストレートは特別速い方ではないが、変化量カンストのカーブに、威圧感とゴロピッチャーという優秀な青特を持つ。対左打者Bで左にはさらに強い。
この2人のスタミナがAとSな上、キャッチャーAがいるので3番手以後に回ってくることはなさそう。
【野手】 スタメン情報
ミートが控えを含めて全員C以上、走力はBやAがちらほらいるのは偉いと思うが、他がかなり平凡といった感じのステータスになっていて、E,Fの文字もそこそこ見える。青特も一部の選手を除くと多くはないが、広角2人は少し偉いかも。
キャッチャーAを持つミトは固め打ち、威圧感、ムード◯を持っていて良い感じではあるが、走力を鍛えているチームが多い今年のにじさんじ甲子園において捕手で肩Fというのがどう響くかが怖い。
【総評】
そこそこ。勝つならロースコアゲームか。
・まめねこ工科高校(監督:レオス・ヴィンセント)
昨年は好き放題に言いまくってごめんよ
【投手】
笹木くんが超強いんですねぇ〜。ストレート最高球速は出場選手ではトップの162km/hも出て、ツーシームと変化量カンストのシュートがあって、キレ◯、奪三振、勝ち運、ゴロピッチャーと優秀な青特もいっぱいあるんですねぇ〜。スタミナはSで高いがキャッチャーDゆえ尻上がりの恩恵を得られるまで投げられるかというと微妙か。
星評価ではライブ王に少し負けるものの個人的には同レベルに感じる。ということは歴代で見れば最高の投手なのだが、まだバケモンが控えている。ひぇ〜。
後ろにはストレートの最高球速が151km/hの投手が3人控えている。おそらく2番手であろう鷹宮は変化量6のフォークと細かい変化をする球種が3つで、球持ち◯がありスタミナがAであり、まあまあ戦える投手かと思える。他2人も同様に「大きく変化する1種+細かい変化をする3種」持ちであるものの、コントロールとスタミナが低め。
できれば2人で投げ切りたいが、3、4人目までいってもワンチャンといった感じ。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい!(何回目だよ)
投手を除くスタメンはミートが全員C以上でBもちらほら、走力はBBBAAASSという高水準。パワーもB3人にA1人。その上このチームは守備力が非常に高く、バッテリーを除くスタメン7人の守備力はCBBAAAA。その上で外野に守備職人が2人。守備面では今大会1のチームといって間違いない。どこ打っても捕られそう。
小野町とコハックはステータスが特に高く、かつ小野町はアベヒ、コハックは流し固め粘りを持っていて非常に優秀と言える。
この2人以外はこれといって優秀な青特を持つわけではないが、ステータスがこれだけ高けりゃ関係ない。そしてちゃっかりムード◯もいる。
ちなみにミートBパワーA代打◯の加賀美がベンチにいて、チャンス時はチャンスA、ピンチ時は逆境◯を発動させて代打で出てくる。えぐ。
【総評】
めちゃくちゃ強い
・帝国立コーヴァス高校(監督:イブラヒム)
こっちは昨年好き放題言ってたら一杯食わされた方。
【投手】
お待たせしましたバケモン一人目(!?)登場。
ローレンがぶっ壊れ。最高球速158km/hのストレートに加え、ムービングファストと変化量カンストのカットボール、さらにそこそこの変化量の球種を3種持っていて、かつ対左打者A、キレ◯、重い球、奪三振、球持ち◯という優秀青特のオンパレード。さらにスタミナAでキャッチャーAがいるので、終盤は尻上がりの恩恵まで得られる。マジでエグい。
そしてローレンのエグさは投手面だけにあらず。野手ステータスもBCBCCCでかなり高く、打撃面で足を引っ張らないのが非常にデカい。
基本はローレンだけで投げ切れた方がいいが、2番手を出さなきゃいけないとしたら緑仙か。球速が凄く速いわけではないが変化量カンストのシュートを持ち、コントロールも良く、キレ◯と重い球を持つ。
緑仙もスタミナがCあるため、3番手以後は出てこないだろう。
【野手】 スタメン情報
足が速(ry)
昨年と育成方針は同じだがその完成度は桁違い。投手ではなく天ヶ瀬を除いたスタメンのミートはCCBBBBAA、走力はCBBBAAAA、弾道4は天ヶ瀬を含めスタメンに5人いる。ローレン以外のスタメン全員が3つ以上の青特を持ち、その内容もアベヒ2人に守備職人2人、流し打ち固め打ちチャンスA威圧感にムード◯と、優秀なのもしっかり多数入っている。
その中で天ヶ瀬が非常に面白い。ミートDパワーB走力Fとこのチームの育成方針とは真逆のステータスで、金特アーチストを持ち強振多用のホームランバッターになっている。1年生枠なのが非常に惜しい。。。
【総評】
めちゃくちゃ強い。
・にじさんじ高校(監督:椎名唯華)
神様とお友達な名将。
【葛葉】
あまりにもぶっ壊れすぎるので特別項目です。
投手としては、160km/hを超えるストレートと、変化量6の変化球がHシンカーとフォークの2種類、他は細かい変化をするのが3種類にツーシームがある。キレ◯、ジャイロボール、重い球、奪三振、勝ち運、球持ち◯、立ち上がり◯と優秀な青特をふんだんに持ち、速い球速を球速安定によって活かしきり、後述する打撃能力の高さにより投打躍動の発動も十分狙える。そして全方向に変化球を持つため、ピンチでは強心臓を最大限に活かした正真正銘のバケ物とカす。ちなみにコントロールはSに近いAなのでちゃんと打ちづらいところに入れてくるし、スタミナはSでキャッチャーAが(2人も)いるので最終回まで平気で投げてくる。・・・どう打てと?
野手としては、ステータスは弾道4のCBCCEEで、広角パワヒ持ちの強振多用であるため一発が十分狙える長距離打者。チャンスBと初級◯によって特定状況下でさらに強くなる。投手が打撃の穴どころか主軸をになえるレベルなの何?
歴代最高どころか今後これを超える選手はほぼほぼ出ないでろうレベルの選手。
【投手】
葛葉だけで事足りるとは思うが、控えとして球速150km/h前後で大きく変化する球種を1つ持つ、そこそこな投手が3人いる。
【野手】 スタメン情報
スタメンのミートはCCBBBAAAA、走力はCCCCBBAAA。パワーBが4人いて、弾道に関しては3が2人で4が7人。3枚ある威圧感により投手のスタミナはゴリゴリ削れ、チャンメのプティ、広角のジョー力一、固め粘りの舞元、アベヒのミリー、そして広角パワヒの葛葉という優秀青特上位打線が点を稼ぐ上、下位打線も決してステータスが低いわけではなく(なんなら獅子堂とかめちゃくちゃ高い)、この打線がプティのムード◯と葛葉の勝ち運によってバフがかかった状態で暴れ回る。並大抵の投手が抑え切れる打線では決して無い。
【総評】
ぶっ壊れもいいところ
・Bリーグ順位予想
1位:にじさんじ高校
2位:まめねこ工科高校
3位:帝国立コーヴァス高校
4位:VR関西圏立高校
5位:虚空学院
5位はすぐ決まった。ここは天変地異が起きない限り5位だろう。
4位もあまり迷わなかった。ただここはワンチャン3位はありそう。
3位から1位は、野手はそこまで大きな差はないと思うが、エースとして飛び抜けている葛葉を擁するにじ高を1位、守備能力の高さを評価してまめ工を2位予想にした。でもぶっちゃけここは入れ替わっても何も驚かない。
色々書いたけど
勝ったチームが勝ち。
予想なんて覆る方が面白い。
昨年なんて天変地異が起きても勝てないとか予想したコーヴァスがリーグ最下位を回避したし、僕の予想なんて当てにならない。
パワプロ全く知らないわ〜って人がこの文章を読んで、にじさんじ甲子園の各校の能力差について雰囲気だけでも齧ってもらえれば幸いです。
上級者の方々は細かいところはつっこまないでねごめんね(
Aリーグは8月11日(金)!
明日!
以上。
【 #にじさんじ甲子園 】Bリーグ予想大外しおじさんによる最終順位決定戦予想
(前回、前々回とにじさんじ甲子園2022の各チームの戦力分析、各リーグの順位予想をしています。そっちを先に読んだ方が多分いいです。多分。)
にじさんじ甲子園2022 Bリーグが終了したので、まずは予想と結果の照らし合わせから。
予想
1位:にじさんじ高校
2位:神速高校
3位:チョモランマ高校
4位:帝国立コーヴァス高校
結果
1位:神速高校 勝ち点9
2位:にじさんじ高校 勝ち点6
3位:帝国立コーヴァス高校 勝ち点3
4位:チョモランマ高校 勝ち点0
逆説的に天変地異以上のモンを引き起こしちゃった。
なんだろ、宇宙の星が1つ消滅でもしたかな?
戦力的に、
神速≒にじさんじ>>>>>チョモランマ>>>>>コーヴァス
だと思っていて、にじさんじ高校vsチョモランマ高校、神速高校vs帝国立コーヴァス高校は予想通りの大量得点差によるワンサイドゲームを展開していた。
でも、にじさんじ高校vs帝国立コーヴァス高校、神速高校vsチョモランマ高校が予想に反して超白熱の接戦を繰り広げてた。ヤバかったわ。マジで。
特ににじさんじvsコーヴァスはまさかのにじさんじが最終攻撃回前で3点ビハインドとかいう誰が予想したんだって感じのゲーム展開でビビり散らかしました。
コーヴァスvsチョモランマはチョモランマの打力が発揮しきれてなかったな〜って感じ。神速相手に7点取れるようなチームにしては沈んでいた。
にじさんじvs神速は、神速の黛灰が固すぎた。「黛灰が降りたらにじさんじのターンになってGG」って展開を予想してたんだけど、黛が6回投げ切ったことで、にじさんじが比較的チャンスなターンが最終回である7回しか来なくて捲りきれなかったって感じだった。
あと勝負を決めたのは剣持のトロールボール。あれって対人でクソ弱くてもCPU相手なら効力高いと思ってたんだけど、案外CPU相手に効いてなかった。
順位決定戦 結果予想
・7位決定戦 チョモランマ高校vs楽園村立まめねこ高校
勝利予想:チョモランマ高校
順位決定戦は9回まであるので、サロメが降りる→GGの展開になるかと思う。ただ、チョモランマ高校の投手陣も結構貧弱なので、後半は乱打戦になると思うから噛み合い次第ではまめねこが勝つ可能性もそこまで低くはなさそう。
楽園村はパタ姐を巨乳学園から引き戻すことができるのか!
・5位決定戦 加賀美大附属高校vs帝国立コーヴァス高校
勝利予想:加賀美大附属高校
え、何も言う必要ないっしょ?チョモランマより投手陣が強くて打撃陣がもっと強い加賀美大附属にコーヴァスが勝てるわけ
・3位決定戦 にじさんじ高校vsサクサクパンパカパンダ高校
勝利予想:にじさんじ高校
ここは正直難しい。わからん。投手として一番強力なのはYASHIROで、2番手のグウェルもにじさんじの4枚看板と比べて普通に強いと思うが、打撃ではにじさんじ高校の方が上手なのでそこがどう出るか。
椎名監督の投手起用が若干信用できなくて、140km/hしか出せない力一をちょっと過信しすぎで、ニナという強力な投手をもっと評価してもっと投げさせるべきだと思う。リーグ戦の7回から順位決定戦の9回になってそこら辺の投球回の意識はどう変わるか。
真のVoxを決めるさくゆい対決、いざ。
・決勝戦 王立ヘルエスタ高校vs神速高校
勝利予想:王立ヘルエスタ高校
月ノが降りても第2第3の刃がちゃんと強力であるヘルエスタと、黛灰が降りたら正直残りは頼りない神速高校。そしてリーグ戦より2回長くなる決勝戦。終盤にヘルエスタが突き離すか捲る展開になるんじゃないかなと思う。
ただ、リゼ監督が卯月伏見を結構信頼してて、月ノがまだ少し投げれても替えるシーンがリーグ戦で見られたため、そこがどう影響するか。正直月ノが圧倒的に強いのでギリギリまで投げさせるべきだと個人的には思う。スタミナゲージが本当に尽きるまで代打も出すべきじゃない。まあ、9回制になったことでそういう選択を取るようになる可能性はある。
神速vs王道、「正解」はどちらだったのか。
3/4当たったら褒めてほしい。
試合は8/13の夜6時から。
【 #にじさんじ甲子園 2022 】Aリーグ結果と予想の照らし合わせ&Bリーグ再予想
(Aリーグ開催前、全監督の育成終了後の自分の各リーグ順位予想を前回の記事でしています。先にこちらをお読みください。)
にじさんじ甲子園2022のAリーグが終了したので、前回の記事での予想を基に振り返るよ。
予想順位
1位:王立ヘルエスタ高校
2位:加賀美大附属高校
3位:パンパカパンダ高校
4位:楽園村立まめねこ高校
試合結果
まめねこ vs ヘルエスタ 1-11
加賀美 vs パンパカ 6-7
加賀美 vs まめねこ 9-3
パンパカ vs ヘルエスタ 2-2
パンパカ vs まめねこ 9-3
ヘルエスタvs加賀美 3-2
順位
1位:王立ヘルエスタ高校 勝ち点7、得失点差11
2位:パンパカパンダ高校 勝ち点7、得失点差7
3位:加賀美大附属高校 勝ち点3、得失点差4
4位:楽園村立まめねこ高校 勝ち点0、得失点差-22
ふりかえり
予想の100倍くらいパンパカパンダが強くてビビった
「加賀美かヘルエスタのどちらかに勝てれば御の字かな〜」とか思ってたら加賀美に勝ち、ヘルエスタとは引き分けるという結果に。
試合内容から感じたのは、「わかっちゃいたけどスタミナは結構削られ方がえぐい」ということ。
なんか対ヘルエスタ高校の時のパンパカ高校のYASHIROがやけに削られ方が遅い気はしたが、それ以外ではかなりエグめ。スタミナA-キャッチャーAで失点がほぼない月ノ-静凛バッテリーでも6回は持つか持たないかだった。
また、ジユの「変化球中心 + 緩急◯ + 変化量の大きい変化球」が予想より武器として光ってたなと感じた。直球は早くないが緩急でタイミングを外していたシーンは多かった。
野手・攻撃面に関しては、盗塁は思ってた以上にCPUは選択せず、(送り)バントは思ってた以上に選択されていた。「ここバントしたいよな〜」ってところで結構送りバントになっていたし、盗塁はまめねこvsヘルエスタの初回の奈羅花以外はしていなかった気がする。
Bリーグ再予想
以上の振り返りを踏まえてBリーグの再予想をした結果は以下の通り。
1位:にじさんじ高校
2位:神速高校
3位:チョモランマ高校
4位:帝国立コーヴァス高校
変わらんっす(
CPUが機動破壊の選択をあまりしないなという点を考慮して、神速高校とコーヴァス高校の評価を下げたんだけど、チョモランマの貧弱な投手層に神速が負けるほどではないだろうなと思ったので、順位予想は据え置きのまま。
関係ないけど
大会前日特番にて、視聴者による優勝予想アンケートの結果が発表されてたんだけど。
Aリーグ優勝予想
加賀美大附属高校 63.6%
王立ヘルエスタ高校 21.4%
楽園村立まめねこ高校 12.4%
パンパカパンダ高校 2.7%
Bリーグ優勝予想
神速高校 63.0%
にじさんじ高校 30.0%
チョモランマ高校 3.8%
帝国立コーヴァス高校 3.2%
全体優勝予想
神速高校 46.1%
にじさんじ高校 19.4%
加賀美大附属高校 17.6%
王立ヘルエスタ高校 8.0%
(以下省略)
・・・うん、って感じ。
特にAリーグ、個人的には加賀美まめねこ高すぎありえんwってなってた。
神速も異様に高いことを考えると、選手のステータスを細かく見てCPUの性質までふまえて本気で予想する人ってそういなくて、みんな「栄冠ナイン内の大会で結果出してたかどうかで予想した」か「好きなライバーのところに入れた」なんだろうなぁって思った。
それにしてもまめねこはなんでこんなに票入ったんだ?
以上。
にじさんじ甲子園・リーグ戦順位予想をしてみようのコーナー
・「にじさんじ甲子園 2022」とは
にじさんじ所属のバーチャルライバー8名が、KONAMIの大人気ゲーム「eBASEBALLパワフルプロ野球 2022」内のゲームモード「栄冠ナイン」において3年縛りでのチーム育成を行い、完成したチームをオート(選手交代は手動)で戦わせて優勝を決める大会である。
(詳しいルールは下記の非公式Wikiの「にじさんじ甲子園」ページ、ルール:大会ルールの欄を参照のこと)
ども。
にじさんじ甲子園2022のチーム育成パートが全8監督(ライバー)で終了したため、今回はその最終ステータスを見て順位予想をしていくよ。
なぜ順位予想をするのかと言われても、順位予想は野球観戦おじさんの習慣だから仕方ないよね。
各チームの講評(辛口)をしてから順位予想をする形で、Aリーグ、Bリーグの順に進めていくよ。
リーグ戦の結果が出てないまま本戦予想までする意味は流石に薄いかなと思ったので今回はしません。
なお、各チームの選手の最終ステータスはにじさんじ非公式Wikiを参照してね。先程貼ったリンクを踏んで下にスクロールして、各チームの「選手データ」の欄を開けば見ることができるよ。(野手へコンバートした投手の野手データが見れないので、各チームの欄に記載しておきます。)
Aリーグ
(各監督の名前を押すと監督のYouTubeチャンネルに飛びます)
・学園村立まめねこ高校 (監督:レオス・ヴィンセント)
3年生全員東大行けます。
【投手→野手コンバート情報】
フミ:三塁手。能力はDDECFF、チャンスB。
【投手】
サロメ嬢はまあ強い。150km/h超のストレートを持ち、変化量3,4の変化球が3種、青特は特別良い訳ではないが悪くはないといった感じ。しかし、対ピンチF、対左打者Fはあまりにも痛い気がしなくもない。
そして他が絶望的。2番手闇ノシュウは重い球持ちとはいえ最高球速134km/hじゃ流石に打ち込まれる未来しか見えないし、その他の投手はもっとダメ。
サロメ嬢のスタミナはSあるが、キャッチャーAやB持ちの捕手はいない。CPUの設定(詳細が書かれているものを見つけられなかったけど、打高投低で調子は全員「ふつう」)上スタミナが減りやすい本戦において、サロメ嬢が試合中盤で交代を余儀なくされて2番手以降がボコされる可能性が濃厚。
(2022/8/12追記:CPU設定は打撃ふつうの走塁守備投手めちゃつよらしいです。どっちかといえば投高打低やんけ!でも例年と一緒らしいのでこれであのスタミナの減り方してたんだと思うと震える)
3年のミート、パワー、走力はそこそこのラインであり、2年以上は走力がC以上になっているところが特徴。
だが、「それだけ」。S,Aの文字は1つもなく、F,Eの多さが目立つ。特筆すべき選手もいない。ムード◯はいないのにムード×は1人いて、見た目そこまでパッとしないのにさらに見た目より弱いという泣ける状況である。南無。
【総評】
弱い。
・さくさくパンパカパンダ高校(監督:笹木咲)
リゼヘルエスタを許すな
【投手】
エースYASHIROは148km/hのストレート、変化量6のシンカー、重い球、奪三振、勝ち運というかなり良さげな青特を持っている。
2番手グウェルも147km/hのストレート、「重い球」を持ち、まあまあ見れる投手。この2人は両方ともスタミナBで、捕手がキャッチャーAを持っているから、割と終盤まで持ち堪えることができるんじゃないかなと思う。
3番手、4番手も140km/h超えのストレートに、片方は変化量5のパワーカーブ、もう片方は多彩な変化球と青特「逃げ球」を持っているため、もし回ってきてもワンチャンどうにかなるレベルにはなっていると思う。
厚さとしては十分な投手陣。
【野手】 スタメン情報
まあまあ強い。打撃面はみんな中々な能力かつ優秀な青特も割と多い。その代わり守備は最低限かな。
ちょっと突き抜けた特徴がなくて紹介を書きづらいが、決して悪くはないステータスに育っていると思う。
ムード×はおらず、ひまわりがムード◯を持っていて偉い、そして解釈一致。ミートBパワーA走力Fの捕手ってのもいかにも「重い」感じの選手で解釈一致。
【総評】
そこそこ強い。
・王立ヘルエスタ高校(監督:リゼ・ヘルエスタ)
王家は王道を征く。
【投手】
なんと言っても大エース月ノが超強い。153km/hのストレート、フォークの変化量が6もあるのに他に変化量が3の変化球を2種類持ち、さらに第2ストレートも持つ。その上キレ◯、奪三振、勝ち運、球速安定、打たれ強さBとかいう優秀な青特がたんまりついている。四球はあるが対ランナー◯によってカバーされているのは上手くできすぎだろもう。これがスタミナAで捕手がキャッチャーA持ちなので長い回数投げることが期待できる。バケモン。青文字ばかりで逆に読みづらいな
しかも月ノが降りても威圧感、緊急登板◯とかいうもはやリリーフのために生まれたとしか思えない卯月が控えている。ついでにリリース◯も持っている。でも寸前持ちなので9回はちょっと弱い。
万が一卯月(スタミナB)まで降りても、これまた緊急登板◯を持ちさらに重い球、闘志とかいう激ツヨ青特を持つ伏見まで控えている。ただこれまた寸前持ちなので9回はちょっと弱い。
ど〜〜〜〜〜〜〜しても寸前が気になるなら、青特はないが寸前もないミスタが、149km/hのストレート、変化量5のSFF、変化量3のスライダーを持って9回に登場してくることもできる。
ヘルエスタの投手陣豪華すぎだろ!
【野手】 スタメン情報
ミートSパワーAでアベヒ、流し打ち、粘り打ち、チャンメとかいう打撃青特欲張りセットな完全なる強打者静凛を筆頭に強打者が勢揃い。投手を除くスタメン8人の全員がミートC以上(6人がB以上)、ましろを除いた7人がパワーC以上。さらに鷹宮は威圧感持ち。(相手投手は休む暇が)ないんだな、これが。
その上で二遊間の守備力が高いのも特徴。ショートの鷹宮は守備力B、セカンドの奈羅花は守備力Aの守備職人持ち。ゴロで内野を抜けるのは至難の業になっている。
じゃあ外野に飛ばせば良いじゃない?なんと外野手の走力はB,B,C。下手なフライを撃とうものならちゃんと追いついてしまう。ただ肩が全員Fという弱点はあるのでそこが響く可能性はありそう。
ムード◯がいないのはちょっと残念。ムード×もいないけど。
【総評】
えぐいて。
・加賀美大附属高校(監督:加賀美ハヤト)
注:美大の附属高校ではない。
【投手】
エースのジユは球速は最高143km/hと速くないものの、変化量6,3の変化球に加え、対左B、キレ◯、奪三振、緩急◯という優秀な青特を持つ。尻上がりを持ちスタミナS、さらに捕手がキャッチャーBを持っているため、6回以上まで投げさせる想定の育成になっていると言える。
2番手でびでびは最高151km/hのストレート、変化量5のシュートを持ち、重い球、球速安定がついていて、スタミナはB。
ただ、3番手以降は正直強い投手ではないので、この2人がキャッチャーBの恩恵を受けつつどこまで粘れるかがカギになっていそう。
【野手】 スタメン情報
「激打」「激打」「そして激打」
投手を除くスタメン8人のミート内訳はSAAAABCC、パワーがAAAABCCD。A以上を見ればヘルエスタよりひと回り上といった感じ。
特筆すべきはやはりアイク。ミートSパワーAの上に、アベヒ、流し打ち、粘り打ち、威圧感と激打青特のオンパレード。その上で塁に出たらかく乱が発動する。ヘルエスタの大エース月ノが内角攻めを持つが、それに対してメタとなるインコースヒッターまで持っていてまあ強い。
ついでにモイラも威圧感を持っている。えぐい。
守備能力も高い。ショートのモイラは守備力B、セカンドのクレアは守備力Bで守備職人持ち。外野のエリーラは走力B肩D守備B、アルストロエメリアはBDCと高めの守備能力。(外野のもう一人である葉加瀬はCFFと低め。)
激打ばっかり言ってる割にはちゃんと守れもするチーム。恐るべし。
【総評】
えぐいて。
・Aリーグ順位予想
1位:王立ヘルエスタ高校
2位:加賀美大附属高校
3位:パンパカパンダ高校
4位:楽園村立まめねこ高校
3位、4位は誰もが納得だとは思う。まめねこは正直天変地異が起きない限り4位。パンパカパンダは運が良ければ2位になれる可能性があると思う。
過去のにじさんじ甲子園を見る限りだと、投手の強さがかなり重要で、その点を考慮して1位と2位の予想を決定した。ヘルエスタより加賀美の方が野手能力がひと回り上だけども、それを凌ぐレベルで投手能力はヘルエスタの方が上だと思う。月ノを打ち崩すのはかなり難しいと思うけど、ジユはヘルエスタくらいの打撃能力があればあっさり打ち崩せてしまう気がする。
ただ、1位と2位はマジわからん。逆になっても全然驚かない。
Bリーグ
・帝国立コーヴァス高校(監督:イブラヒム)
事故ーヴァス
【投手→野手コンバート情報】
不破:二塁手。能力はEDCDEE、かく乱、アウトコースヒッター。
【投手】
エース遊間があんまり。変化量5のシュート、4のヨネボール、打たれ強さB、キレ◯、重い球、逃げ球、尻上がりといった青特は魅力的ではあるが、それらを抑えて悪目立ちするのがやはり最高球速138km/hという球の遅さ。コントロールがSだったりキレ◯ヨネボールという武器があったりしても、棒球を狙い撃ちされては元も子もない。スタミナA 、捕手がキャッチャーDではちょっと打ち込まれるだけで尻上がりの発動まで持つかも怪しくなる。なお、金特ガソリンタンクはオート戦では全く意味がない。
その上で、2番手以降はもう何も言うまい。もし遊間の武器である変化球がハマり、遊間が投げている間の失点を抑えることができても、交代した瞬間にボコボコにされる可能性が濃厚。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい!(白目)
軍師の教え通りに走力を中心とした育成をしたっぽいが、本戦って、うん、魔物セーフティーバントとかできないんすよ。
【総評】
最弱。
・神速高校(監督:葛葉)
なんでここだけコンバート情報がしっかり非公式wikiに載ってんねん
【投手】
エースの黛灰は最高151km/hのストレート、変化量カンスト(7)のHスライダー、重い球、根性◯、尻上がりといったそこそこの青特を持つ。スタミナAで捕手がキャッチャーBを持つため長く投げさせることができ、根性◯と尻上がりによって終盤も強いピッチャーに仕上がっている。
栄冠では基本的に黛灰を完投させていたっぽいので2番手が誰だかわからないけど、残りの投手はどれも球速が140km/h弱と遅く、ギルザレン三世は変化量5のSFFと緩急◯、ファルガーは変化量7のシンカーというちょっとした武器を持ってはいるが、ボコボコにされる可能性は高いと思うので、いかに黛灰が長く投げられるかが鍵となっていそう。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい!(ガチ)
もう見りゃわかるが全体的に足がバカ速く、それでいてミートもベンチ含めた2,3年生が全員C以上で、S2人A3人もいる。とにかくバットに当てて快足で塁をもぎ取るスタンス。
パワーは他の強い高校と比べると控えめで、肩や守備は結構良いといった感じ。
特筆すべき選手はやはりルカで、もはや書くのが面倒なので書かないレベルで大量の青特を持ちステータスもバカ高いバケモンである。
そして天宮とルカが威圧感を持っていて、ムード◯も1人いる。あまみゃが威圧...?
【総評】
ぶっ壊れ。
・チョモランマ高校(監督:ニュイ・ソシエール)
おっぱい(ド直球)
【投手】
エースのハナちゃんは最高球速は146km/hとそこそこ、変化球は変化量3,2,1の3球種と第2ストレートで微妙、青特はノビB、闘志、立ち上がり◯とまあまあ。総じてなんとも言えない普通のエースといった感じ。なおスタミナはCで捕手はキャッチャーDなので、すぐ交代せざるを得なくなる可能性は高い。
ただ、後続が正直期待できない。2番手候補の3人は揃って最高球速131km/hと正直かなり遅い。アンちゃんはそこそこの変化球3つと重い球、クロスファイヤーという悪くはない青特で、スタミナはC、夕日リリは変化量5のHスライダー、重い球持ちのスタミナC。まあ打ち込まれるだろうなといった投手陣である。
【野手】 スタメン情報
打力を重視した育成をしていて、1人を除いてステータスはそこそこといった感じ。強えとはならないが弱いとは思わないレベル。
ただ一人、王覇山はぶっ壊れ選手に成長。ミートSパワーA走力Bに加え、アベヒ、広角打法、流し打ち、固め打ち、粘り打ち、威圧感、インコースヒッター、サヨナラ男といった打撃に超特化した青特のオンパレード。打者としては今大会最高の選手であると思う。
ちなみに威圧感は舞元も持ってる。
【総評】
悪くはないんだけど・・・。
・にじさんじ高校(監督:椎名唯華)
甲子園優勝した瞬間、監督のテンションそんな上がってなくてビビった
【投手】
そこそこな投手の4枚看板って感じ。
ジョー♦︎力一は球速は最高140km/hと遅めだが変化量5,3,3の3球種を持ち、対強打者◯、緊急登板◯を持っているのでピンポイントでリリーフ起用が強そう。スタミナはC。
おそらくエースである剣▼持は球速は最高145km/hでそこそこ。変化量5,3の変化球に加えて超スローボールまであり、キレ◯、リリース◯、根性◯という中々な青特を持つ。スタミナもAあり、先発起用されている。
ニナは最高球速が154km/hとかなり速く、第2ストレートを覚えていて、その上でジャイロボール、球速安定、重い球持ちの、ストレートがかなり魅力的な投手である。ちなみに変化球としては変化量4のサークルチェンジが強め。スタミナはC。
サニーは最高球速は147km/hでそこそこ。変化量6のスクリューと第2ストレートを持ち、重い球、威圧感、球持ち◯といった結構いい青特を持つ。スタミナはB。
剣持が先発で、サニーかニナが2番手、3番手か。状況によっては力一も登板はアリ。4人ともスタミナはそこそこある上で捕手がキャッチャーAを持つため、この4枚をうまく使えれば強い投手陣であると言える。
【野手】 スタメン情報
打力がエグく、次いで走力もえぐい。
投手を除いたスタメン8人のミート内訳がSSAABBBBでなんと全員B以上。マ?
パワーもSAABBBCEでエグい。走力もSSAABBCDでいやエグくね!?
全体的に見て打撃青特の量も多く、ステータスと合わせて考えると打線としては8チーム中最強と言える。
肩守備捕球に関しては、ファーストを除いた内野手と捕手はしっかり上げていてかなり固い。逆に外野手はEF揃いなので外野まで飛ばされると若干弱いといった感じ。
特筆すべき野手はやはり転生谷繁のVox❤︎Akumaと転生長嶋のミスター詩子。青特大量。ステータスも最強。もう細かく書いて語るのも野暮なんでwikiで確認して「感じて」ください。
【総評】
ぶっ壊れ。
・Bリーグ順位予想
1位:にじさんじ高校
2位:神速高校
3位:チョモランマ高校
4位:帝国立コーヴァス高校
3位4位は流石に誰もが納得ではあると思う。コーヴァスは天変地異が起きても3位以上にはなれない。チョモ高はワンチャン2位はありそう。
神速高校とにじさんじ高校の直接対決を考えると、両者の強力打線に対し、にじ高はジワジワ耐える厚さがあると思うが、神速は黛灰が終わった瞬間GGな可能性が高く、にじ高が勝つ可能性の方が高いんじゃないかと思って、こういう予想になった。
色々書いたけど
勝ったチームが勝ち。
予想なんて覆る方が面白い。
Aリーグは8月12日(金)の13時から。楽しみにしてようね。
以上。
偏見ガルパソフトボール
次のイベントがこれなので、ガルパメンバーでソフトボール打線を組んでいくよ
なおモルフォニカに関する情報がまだ乏しいのでモニカの5人は除外するよ。
あとまだ実装されてないRASも除くよ。要は初期25人。
また、基本的にソフトボール基準で考えるつもりだけど、筆者が野球経験者なこともあって野球と混ざることもあるだろうから、そこはご了承。
懐かしいですね。
まずは一人一人見ていくよ。打線は最後。
ポピパ
確か全員帰宅部。
[戸山香澄]
主人公さん。運動好きだしどこでもそつなくこなしそう。
[市ヶ谷有咲]
完全インドアオタクなので運動は流石に出来ないし苦手の様子。あとソフトボールするにあたってどうしてもその大きな胸が邪魔になりそう。
[花園たえ]
毎朝ランニング少女。スタミナが他メンバーとは段違いにあるらしい(1期ランニング回参照)ので、全ポジション適性が高い貴重なメンバーかと思われるが、肩の強さは未知数。
[牛込りみ]
ホラー好きなので度胸はありそうだけど、運動神経は微妙そう。
[山吹沙綾]
おたえや香澄には及ばないけど、パッと見運動はそこそこ出来そう。お姉ちゃんは格好悪いところを見せちゃいけないのです。
アフターグロウ
ひまりがテニス部、巴がダンス部、他は帰宅部だったと思う。みんな小さい頃から公園で遊んでるし、運動が全く出来ないのはいないイメージ
[美竹蘭]
エース感はすごいんだけど、運動ができるかどうかの描写ってあったっけ?
[羽沢つぐみ]
わかんない。運動は平均並みそうだけどボール投げるの苦手そう。
[青葉モカ]
これもまたわからない。大食いだしスタミナはそこそこありそう。でもマイペースなのであまり動かないファーストが適任か・・・?
[上原ひまり]
テニス部だし運動はまぁ出来るでしょ。有咲同様で胸の大きいのは多少ネックか。重いので捕手適性高めなのかな
[宇田川巴]
太鼓でかなり鍛えてるご様子。パワーはナンバーワンだろうし、肩も相当強いと思われる。あとイベントで走りまくってるので走力も高めだと思う。外野適性がかなり高め。
パスパレ
るんっが天文部、フヘヘが演劇部、ブシドーが茶道部と剣道部と華道部の兼部。ヤバすぎ。
[丸山彩]
ちなみに、中の人の打撃フォームは素人にしてはかなり綺麗。
[若宮イヴ]
剣道部でパワーと肩の強さはありそうだし、ブシドーって言ってりゃなんでも出来そう。防具をつけるのに慣れているので捕手起用、アリだな?
[氷川日菜]
運動神経は未知数であるが、天才なのでなんでも出来そう。
[白鷺千聖]
運動は苦手なお嬢様ってイメージ。まあ出来ないでしょ。
[大和麻弥]
インドア派機材オタクではあるが、ドラム出来るならそこそこ運動できるでしょっていうイメージある。外野や投手は出来ないかもね。
ロゼリア
紗夜が弓道部、あこがダンス部、リサがダンス部とテニス部。
[湊友希那]
運動は出来ないでしょ。
[白金燐子]
超インドア派オタク、流石に動けないと思う。お胸大きい問題もある。
[氷川紗夜]
弓道部ってことは肩の強さもあるし集中力はかなりあるでしょう。足の速さは怪しい
[今井リサ]
ダンス部とテニス部だし運動はそこそこできるんじゃないか
[宇田川あこ]
俊敏そうだけど小さいしパワーはなさそう。セカンドとかに行きそう。魔界の女王の力は今回は封印されている前提で。
ハロハピ
こころが天文部、薫が演劇部、はぐみがダンス部とソフトボールクラブ、花音が茶道部、美咲がテニス部。なんと帰宅部は一人もいない。
[弦巻こころ]
天文部とはいえ、運動神経はもはや人間辞めてるレベルであることがよく知られる。特に跳躍力がやばいので内野手での強打に対する横っ飛びが凄そう。しかし小柄ゆえパワーは問題か。
[奥沢美咲]
ミッシェルに入って動くにはパワーもスタミナも運動神経も相当なものが必要なはず。よってできるなこやつ
[瀬田薫]
運動ができるかどうかは未知数。ちょっと出来なさそう。でも王子様なので出来てほしいなぁ・・・身長は一番高いため、あまり機敏な動きを要求されないファーストでの起用はありか。包容力高いのでどんな儚いボールでも捕れそう
[北沢はぐみ]
説明不要。クラブではエースでキャプテン。どこでもできるよね。ちなみに足はめっちゃ速い
[松原花音]
ハロハピの中で一番運動できなそう。ボールきても「ふぇぇ」ってなって捕れないと思う。
スタメン
1.(左)花園 たえ
2.(遊)宇田川 あこ
3.(中)宇田川 巴
4.(投)北沢 はぐみ
5.(捕)若宮 イヴ
6.(右)奥沢 美咲
7.(三)氷川 紗夜
8.(二)弦巻 こころ
9.(一)瀬田 薫
[ベンチ入り]
戸山 香澄 (内野手・外野手・投手)
山吹 沙綾 (内野手)
美竹 蘭 (投手)
上原 ひまり (捕手)
丸山 彩 (ピンチヒッター)
牛込 りみ (捕手)
大和 麻弥 (捕手)
今井 リサ (内野手・外野手)
監督:氷川日菜
コーチ:羽沢つぐみ
スコアラー:市ヶ谷有咲
観客席:白鷺千聖、湊友希那、白金燐子、松原花音
先発投手はおたえかはぐみ。中継ぎは香澄と蘭。抑えは外野から巴がマウンドに上がってくる。
なお抑えを出すと同時に捕手もひまりに交代で、息のあった幼馴染バッテリーにする。
彩は豪速球に対応できる(参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=SVCwcveffBk)ので、速球投手相手にここぞという時に点をもぎ取りたい時に代打として出す感じ。
監督は鬼才・氷川日菜。しかし作戦を選手に言葉で伝えても独特のオノマトペのせいで伝わらないため、姉の氷川紗夜が通訳する。
ちなみにあこ語の通訳も紗夜が行い、香澄語の通訳は有咲が行う。
監督である羽丘生徒会長のサポートは、コーチである羽丘副生徒会長が行い、スコアラーは花女生徒会書記が担当する。コーチは監督のサポート役だっけ・・・?
終わり。
ちなみにベンチ入りメンバーの人数は、全国高等学校野球選手権大会(いわゆる甲子園)の規定に則っています。
【謝罪】前回の記事は誤解ばかりでした。 〜ガルパ運営は既に手を打っていた〜
(2020/10/27追記)
当記事で本題として触れている「イベント期間」、すぐに基本10日 に戻ってしまっていました。よってこの記事の内容はほぼ無いようなモンですが、まあそんなことがあったんだなって感じで読んでください。単推しキッズ戦争は実は終息してなかった。
(2022/9/4 追記)
これ、記事タイトルに「デマ」って書いていたんですけど、読んでもらえれば察しが付く通り、この前の非公開にした記事って単に「ガルパのイベント期間が10日のままだったらバンド増えちゃうと各キャラのイベ減っちゃうよね。ただでさえキャラごとにイベ開催頻度に大きな差があるのに」ってだけの内容で、自分で言うのもアレですがまっっったく悪質性のないものでした。
誤りだった点としてはイベント期間が10日のままではなく(一時的に)7日間に縮まってたというだけだったんですが、この(当)記事の「デマ」って部分にだけ着目して「こいつはガルパ界隈で以前デマを流布してたク◯野郎だ」みたいな言われ方をしたんでここ書いておきます。
「読んでから言ってくれ」
俺は思っていた。
2020年3月7日の昼まで、「3月8日15時から始まるであろう次のイベントはBackstage Pass3だろう」と思っていた。
根拠はあった。1周年の時も2周年の時も、サービス開始日である"3月16日"に被るようにBackstage Passのイベントが開催されてきた。
3月8日からイベントを10日間やると、終わりが3月17日になる。
間違いない、過去の流れからすると次のイベントが3周年イベントだ。
それとは別に内心、新バンド追加フラグが立ってから、
「バンド増えるならイベント期間短くすりゃよくね?そうすりゃ各キャラのイベント減らさずにキャラ増やすことできるっしょ。ガチャコンプ勢にはかなり厳しくなるけどこのゲームでそんな人いないべ。」
とも思っていた。
賢い方ならもうお気づきだろう。前回の記事読んでくれた方はもうその時点で気づいていたかもしれない。
そう、俺は重大な事実を見逃していた。
巴のホワイトデーイベントが、既に「7日間」になっていた、ということを・・・
・と、いうことは。
既にイベント期間が過去に例を見ない「7日間」という短さになっていることから、これからの各イベントもそのくらいになるでしょう。
次回ミッションライブイベント「私模様テクスチャー」開催決定!明日、3月8日15:00より開始予定です。お楽しみに♪#バンドリ #ガルパ pic.twitter.com/j7wRYIRU1u
— バンドリ! ガールズバンドパーティ! (@bang_dream_gbp) 2020年3月7日
次のイベントがBaskstage Pass上に、ガルパアプリ内のお知らせによると、この沙綾イベントは14日までのようなので、もう「7日間」が今後の基準になっていくのは間違いないかと。
いやそうならば前回の記事でのイベント云々はマジで見当違いなこと書いてるんで消したい・・・恥ずかしい・・・
これまでは、イベント10日間とインターバルの1日を考えると、1年にイベントが36回ほどあると計算でき、そのうちBackstage Passを除くと35回。
しかし今後はイベントが7日間になり、インターバルは変わらず1日と考えたら、1年でイベントは45回ほどある計算になります。Backstage Passを除けば44回。
5バンド25キャラで35回に対し、7バンド35キャラで44回。まあ計算上は少しだけキャラあたりのイベ頻度が減りますが、微々たる差なので気にする必要ないでしょう。
第1次キャラ単推しキッズ戦争、既に終結してたってワケ。
いやまだ「各キャライベの頻度の偏り問題」は解消してねえな?????
そこはどうにかしてくれ運営様
ちなみに。
前回の記事のスクショですが、次が沙綾イベなのが確定したため、直近のイベントが最も昔であるキャラが花園たえになりました。
と言いたいところなのですが、
完全につぐを見落としてました。お恥ずかしい限りです。
前回の記事には訂正を入れておきます。本当は全部消してえ・・・
(2020/3/7 13:14 追記)
見当違いな部分の内容を除くと、前回の記事があまりにも前回の記事はあまりにも内容が薄いものになるため、やっぱり記事ごと削除します。マジですまんかった