にじさんじ甲子園・戦力講評&リーグ戦順位予想をしてみようのコーナー2023
・「にじさんじ甲子園 2023」とは
にじさんじ所属のバーチャルライバー10名が、KONAMIの大人気ゲーム「eBASEBALLパワフルプロ野球 2022」の2023シーズン版における、ゲームモード「栄冠ナイン」において3年縛りでのチーム育成を行い、完成したチームをオート(選手交代は手動)で戦わせて優勝を決める大会である。
(詳しいルールは下記の非公式Wikiの「にじさんじ甲子園」ページ、ルール:大会ルールの欄を参照のこと)
ども。
にじさんじ甲子園2023のチーム育成パートが全10監督(ライバー)で終了したため、昨年同様、その最終ステータスを見て順位予想をしていくよ。
なぜ順位予想をするのか?
そこに野球があるからだよ。
各チームを詳しく見てから順位予想をする形で、Aリーグ、Bリーグの順に進めていくよ。
今年も本戦予想はリーグ戦の結果が出てからにします。
各チームの選手の最終ステータスはにじさんじ非公式Wikiを参照してね。先程貼ったリンクを踏んで下にスクロールして、「チーム紹介」から各チームのページへ飛んで、「選手データ」の欄を開けば見ることができるよ。(載っていないコンバート情報については筆者が気づいたものは当記事に掲載しておきます)
Aリーグ
(各監督の名前を押すと監督のYouTubeチャンネルに飛びます)
・聖アザラシ学院高校 (監督:五十嵐梨花)
なんでその名前で福島か神奈川じゃないんですか?(育成地域:鳥取)
【投手】
エースのひま先輩はまあ強い。最高150km/hのストレートと変化量最大のシュートを持ち、解釈一致である重い球や奪三振、闘志、といった優秀な青特に加え、発動すれば強い対左打者A、投打躍動まで持っていて、解釈一致なムード◯も優秀。クロスファイヤーは強くはあるがCPUが有効的に使うかどうかちょっと未知数で、荒れ球はどちらかといえばマイナスな気はするが、総合的に見て強い投手って感じ。
2番手シュウヤミノも中々で、変化量6のフォークに、重い球、勝ち運、ゴロピッチャー持ち。
3番手であろうナギサは大きな変化球はなく、コントロールとスタミナがEなのは気になるが、150km/h超えのストレートにジャイロボール、重い球を持っていて、ストレートは中々侮れない存在にはなっている。ただ変化球は弱いので怖い。
4番手ドーラは可もなく不可もなくといった感じ。優秀な青特はなく、球速も平凡。変化量6のシュートが特徴といったくらいか。
他校の打力を考えると、ひま先輩、シュウヤミノが両者スタミナBでどこまで粘れるかが鍵になって来ると思う。
【野手】 スタメン情報(YouTube育成配信の最終試合直前に飛びます)
全体的にそこそこで、サロメ嬢と石神が良い青特を複数持ってて強いといった感じか。
特徴としては全体的にミート、走力、弾道が高めといったところか。凄く強くは見えないがまあまあといった感じ。
外野の肩が揃ってFなのが若干気になりはする。
【総評】
まあまあだけど、野球力的にも偏差値的にも名前負け。
・王立ヘルエスタ高校(監督:リゼ・ヘルエスタ)
女王、見参。
【投手】
エースのアンジュがちゃんと強い。150km/h超えのストレート、変化球の変化量は6,4,1、そしてこれまた解釈一致の重い球や、勝ち運、立ち上がり◯といった優秀な青特持ち。対ピンチBによる粘り強さもある。尻上がり◯は発動すれば強いが、発動条件の5回2アウトまで保つかと言われると微妙。例年(2021,2022)なら全体的に見て2番手くらいの投手のポテンシャルである。でも今年は他がぶっ壊れてんだよなぁ・・・
2番手のマナは特筆すべきところがない平凡な投手といった感じだが、対強打者◯を持っているのは偉い。
アンジュはスタミナA、マナはスタミナCあり、キャッチャーBがいるのでこの2人で投げ切ることができると思う。というかこの2人で抑え切りたい。
3番手以降は変化量が5以上の変化球1種と平凡な球速のストレート持ちが揃っているため、スタミナが低いのを無視できる終盤の短い回を堪えればといった感じか。
【野手】 スタメン情報
全体的にミートが高く、選手によってパワーか走力のどちらかが高い。弾道4が5人もいるのもかなり良さげに見える。
・安打製造機っぽい青特だがパワーもBあるまちゅかい
・ミートAパワーA広角パワヒの強打者フレン
この2人の打撃が軸となりそうか。
また、肩守備パワーがダメダメだが他がほぼイチローなンゴも面白い。
1人いるムード◯、アンジュの勝ち運による全体バフで見た目能力値以上には期待できる打線になっている。
【総評】
普通に強そうだけど去年ほど完成されてはいない。
・横須賀流星高校(監督:社築)
\横浜優勝/
【投手】
エース不破はまあまあ強い。150km/h超えのストレートとツーシームを持ち、変化球もそこそこのを2種と細かい変化のを2種。この球種の多さが奪三振と相性が良く、他にも優秀な青特のキレ◯を持つ。また、スタミナがカンスト近いSの上でキャッチャーBがいるため、尻上がりの恩恵を得るまで投げることができそう。星評価としてはかなり高く、例年なら全体トップのピッチャーでもおかしくない数値ではある。例年ならね。
2番手チャイカは威圧感、対強打者◯持ち。ストレートの球速はそこそこといった感じだが、変化量カンストのフォークを持っていて、簡素な能力の見た目の割には侮れない投手になっている。スタミナはC。
チャイカまでで抑え切れる試合が大半だとは思うが、3番手以後も威圧感を持っていたり変化量の高い球種を1つ持っていたりで、短い回ならワンチャンありそうな性能にはなっている。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい!(割とガチ)
投手を除くスタメンを見ると、ミートはCCBBBBBA、走力はCBBAAAAA。とにかく打って先の塁をもぎ取るスタイルだが、弾道4が5人いて長打力もそこそこある。
注目としては、パワーBの3人。広角チャンメ持ちのVOX、固めアベヒ持ちのナギ、割と個人的に解釈一致なパワヒ持ちのKOTOKAとどれも優秀な青特持ちになっている。
また、クレアが超解釈一致なムード◯を持っているので見た目能力値以上にミートとパワーが高く、かなり強力な打線になっていると言える。
【総評】
中々に強い。
・魔王育成高校(監督:ニュイ・ソシエール)
去年もある意味育成してた
【投手】
エースの魔王様が超強い。ストレートの最高球速はなんと160km/h。変化球もそこそこの変化量のものを4方向に持っている。その上で重い球という優秀な青特や、四球と対ランナー◯のマッチポンプセットも持つ。緩急◯も優秀だがHの2球種がその対象外である点は少々勿体無い(が、H変化球はそもそも強い)。スタミナSではあるがキャッチャーDなので、この大エースだけで投げ切るのは若干厳しい。
あの2021の叶に勝るとも劣らない強さで、歴代最高投手になってもおかしくはなかったんだが今年はまだバケモンがいるんだよなぁ・・・
2番手はハユン。150km/hのストレートにスタミナはA、変化量4の変化球を2種と重い球、奪三振、緩急◯という優秀な青特を持つが、打たれ強さF、四球、乱調といった不安要素もかなり大きい。
その他は、変化量カンストのナックルが面白いが球速が遅めで青特0のグウェル、勝ち運が魅力的だが投手能力としては平凡な夕日リリなど平凡投手揃いなので、魔王様とハユンで堪えきれなければ一気に崩されそうではある。
【野手】 スタメン情報
投手を除くスタメンのミートはCCBBBAAA。走力はちまを除いてCまたはB。傾向としては横須賀流星に似ているが、比較すると全体的に走力が若干低くてミートが高めになっている。
注目選手としては、
・弾道4パワーBでプルヒパワヒの長距離打者、英雄(エクス・アルビオ)
・ミートAでアベヒチャンメの一番槍、作家(来栖夏芽)
・流し打ちチャンメの烏天狗(山神カルタ)
といったところか。他にも流し打ちが2人、固め打ちが1人いて、全体的に優秀な青特を少しずつ持っていて、その上このチームにもムード◯が1人いるので、見た目能力値以上の活躍が全員に期待できる打線になっている。
【総評】
強い。
・快盗学園高校(監督:渡会雲雀)
「快盗」って漢字変換しづらいから嫌い
【投手】
魔界の王すら超える王、ライブ王が壊れ性能。ストレートはこちらも最高160km/h。ツーシームと変化量6のスライダー、変化量3のフォーク、変化量1を2種をキレ◯によって強く使える。若干の不安要素であるフライボールピッチャーをカバーしやすい重い球という優秀な青特と、ピンチの上位互換である金特強心臓を持つため、彼を打ち崩すのはかなり難しく、もしCPUがクロスファイヤーを効果的に使えたらもう止まらない。これがスタミナSでキャッチャーBの恩恵を受けつつ終盤は尻上がりまで発動してしまう。もう何が何やら。
ならば歴代最高投手は彼で、先ほどの「バケモン」はこのことだったのか・・・と思いきや、今年はBリーグにこれすら超えるやべえのがいるんですよ・・・
2番手がもし出るなら女王様(白雪巴)か。特に優秀な青特こそないものの、最高159km/hのストレートと変化量5のSFF、3のVスライダーという2種の縦変化球で力押しできるタイプ。スタミナがBあるので3番手以後は多分出てこない。
王2人で十分である。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい!(ガチ)
投手を除くスタメンのミートはCCBBBBAA、走力はCBAAAASS、弾道4が5人。
威圧感2人にプルヒ2人、アベヒ1人にチャンスAが1人と全体的に見ると十分すぎる強青特のオンパレード。そしてムード◯もしっかり1人いる。強力打線であることは疑いようがないが、パワーはCかDで最低限といった感じなのが弱点といえば弱点か。・・・本当か???
てかミートBパワーB走力C弾道4のUSAMIやミートAパワーC弾道4の伊波が控えに回る打線って何???
【総評】
壊れ。
・Aリーグ順位予想
1位:快盗学園高校
2位:勇者育成高校
3位:王立ヘルエスタ高校
4位:横須賀流星高校
5位:聖アザラシ学院高校
去年は各校の間にわりかし明確な力量差があったため予想しやすかったが、今年は難しすぎる。
1位〜4位はどこが優勝しても正直驚かないレベルだと思う。エースの強さには若干の差があれど、打線の傾向が王立ヘルエスタだけ違うのがどう出るかといった感じ。
5位予想した聖アザラシが優勝したら正直驚くが、逆に2位〜4位になったとしても驚かない。そのレベルで今年のAリーグは拮抗していると思う。
昨年はビリ予想したチームに対して「天変地異でも起きないと勝てない」とか書いてたのにね。
Bリーグ
(これ全部書いてから見直してるんですけど、Aリーグと比べてBリーグの評価を結構厳しめにしちゃったかも)
・虚空学院(監督:剣持刀也)
虚無
【投手→野手コンバート情報】
相羽:投手→遊撃手。弾道3、C61, E47, C60, C67, C69, F33 赤青特能なし
【投手】
エース天宮は、スタミナS、変化量5のチェンジアップ、変化量4のスラーブを持ち、対ランナー◯に勝ち運という良い青特を持つものの、言ってしまえばそれだけ。例年ならまあまあって感じではあるんだが、今年の他校のレベルを考えるとエースがこれだと正直心許ない。
ただ、2番手以降は正直期待できないステータスになっているため、なんとか天宮に長く投げてもらいたいが、残念ながらキャッチャーDなので完投はおろかちょっとでも打ち込まれると中盤交代は全然ありうる。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい(真顔)
ミートはBが4人、走力はBが3人でAが4人いるものの、他はEやFが多い。優秀な青特持ちはちらほらとは見えるものの、ステータスの低さを補えるレベルだとは思えない。
弾道4でミートBパワーD走力B、チャンスBに流し打ちを持つ戌亥がこのチームの中では一番いい野手かなとは思うが、他のチームに多数いるレベルではある。
【総評】
残念ながら最弱。
・VR関西圏立高校(監督:樋口楓)
旧態依然な体育会系って感じ(ど偏見)
【投手】
夜見とENNAの2枚看板。
先発の夜見はストレートが最高156km/hという速さで、変化量5のシュートと変化量4のナックルカーブを持ち、その上でついている青特がノビA、キレ◯、奪三振、勝ち運、球持ち◯とどれも優秀。尻上がりも持っているがENNAの存在を考えると発動まで投げさせることはなさそうか。
ENNAはストレートは特別速い方ではないが、変化量カンストのカーブに、威圧感とゴロピッチャーという優秀な青特を持つ。対左打者Bで左にはさらに強い。
この2人のスタミナがAとSな上、キャッチャーAがいるので3番手以後に回ってくることはなさそう。
【野手】 スタメン情報
ミートが控えを含めて全員C以上、走力はBやAがちらほらいるのは偉いと思うが、他がかなり平凡といった感じのステータスになっていて、E,Fの文字もそこそこ見える。青特も一部の選手を除くと多くはないが、広角2人は少し偉いかも。
キャッチャーAを持つミトは固め打ち、威圧感、ムード◯を持っていて良い感じではあるが、走力を鍛えているチームが多い今年のにじさんじ甲子園において捕手で肩Fというのがどう響くかが怖い。
【総評】
そこそこ。勝つならロースコアゲームか。
・まめねこ工科高校(監督:レオス・ヴィンセント)
昨年は好き放題に言いまくってごめんよ
【投手】
笹木くんが超強いんですねぇ〜。ストレート最高球速は出場選手ではトップの162km/hも出て、ツーシームと変化量カンストのシュートがあって、キレ◯、奪三振、勝ち運、ゴロピッチャーと優秀な青特もいっぱいあるんですねぇ〜。スタミナはSで高いがキャッチャーDゆえ尻上がりの恩恵を得られるまで投げられるかというと微妙か。
星評価ではライブ王に少し負けるものの個人的には同レベルに感じる。ということは歴代で見れば最高の投手なのだが、まだバケモンが控えている。ひぇ〜。
後ろにはストレートの最高球速が151km/hの投手が3人控えている。おそらく2番手であろう鷹宮は変化量6のフォークと細かい変化をする球種が3つで、球持ち◯がありスタミナがAであり、まあまあ戦える投手かと思える。他2人も同様に「大きく変化する1種+細かい変化をする3種」持ちであるものの、コントロールとスタミナが低め。
できれば2人で投げ切りたいが、3、4人目までいってもワンチャンといった感じ。
【野手】 スタメン情報
足が速くてえらい!(何回目だよ)
投手を除くスタメンはミートが全員C以上でBもちらほら、走力はBBBAAASSという高水準。パワーもB3人にA1人。その上このチームは守備力が非常に高く、バッテリーを除くスタメン7人の守備力はCBBAAAA。その上で外野に守備職人が2人。守備面では今大会1のチームといって間違いない。どこ打っても捕られそう。
小野町とコハックはステータスが特に高く、かつ小野町はアベヒ、コハックは流し固め粘りを持っていて非常に優秀と言える。
この2人以外はこれといって優秀な青特を持つわけではないが、ステータスがこれだけ高けりゃ関係ない。そしてちゃっかりムード◯もいる。
ちなみにミートBパワーA代打◯の加賀美がベンチにいて、チャンス時はチャンスA、ピンチ時は逆境◯を発動させて代打で出てくる。えぐ。
【総評】
めちゃくちゃ強い
・帝国立コーヴァス高校(監督:イブラヒム)
こっちは昨年好き放題言ってたら一杯食わされた方。
【投手】
お待たせしましたバケモン一人目(!?)登場。
ローレンがぶっ壊れ。最高球速158km/hのストレートに加え、ムービングファストと変化量カンストのカットボール、さらにそこそこの変化量の球種を3種持っていて、かつ対左打者A、キレ◯、重い球、奪三振、球持ち◯という優秀青特のオンパレード。さらにスタミナAでキャッチャーAがいるので、終盤は尻上がりの恩恵まで得られる。マジでエグい。
そしてローレンのエグさは投手面だけにあらず。野手ステータスもBCBCCCでかなり高く、打撃面で足を引っ張らないのが非常にデカい。
基本はローレンだけで投げ切れた方がいいが、2番手を出さなきゃいけないとしたら緑仙か。球速が凄く速いわけではないが変化量カンストのシュートを持ち、コントロールも良く、キレ◯と重い球を持つ。
緑仙もスタミナがCあるため、3番手以後は出てこないだろう。
【野手】 スタメン情報
足が速(ry)
昨年と育成方針は同じだがその完成度は桁違い。投手ではなく天ヶ瀬を除いたスタメンのミートはCCBBBBAA、走力はCBBBAAAA、弾道4は天ヶ瀬を含めスタメンに5人いる。ローレン以外のスタメン全員が3つ以上の青特を持ち、その内容もアベヒ2人に守備職人2人、流し打ち固め打ちチャンスA威圧感にムード◯と、優秀なのもしっかり多数入っている。
その中で天ヶ瀬が非常に面白い。ミートDパワーB走力Fとこのチームの育成方針とは真逆のステータスで、金特アーチストを持ち強振多用のホームランバッターになっている。1年生枠なのが非常に惜しい。。。
【総評】
めちゃくちゃ強い。
・にじさんじ高校(監督:椎名唯華)
神様とお友達な名将。
【葛葉】
あまりにもぶっ壊れすぎるので特別項目です。
投手としては、160km/hを超えるストレートと、変化量6の変化球がHシンカーとフォークの2種類、他は細かい変化をするのが3種類にツーシームがある。キレ◯、ジャイロボール、重い球、奪三振、勝ち運、球持ち◯、立ち上がり◯と優秀な青特をふんだんに持ち、速い球速を球速安定によって活かしきり、後述する打撃能力の高さにより投打躍動の発動も十分狙える。そして全方向に変化球を持つため、ピンチでは強心臓を最大限に活かした正真正銘のバケ物とカす。ちなみにコントロールはSに近いAなのでちゃんと打ちづらいところに入れてくるし、スタミナはSでキャッチャーAが(2人も)いるので最終回まで平気で投げてくる。・・・どう打てと?
野手としては、ステータスは弾道4のCBCCEEで、広角パワヒ持ちの強振多用であるため一発が十分狙える長距離打者。チャンスBと初級◯によって特定状況下でさらに強くなる。投手が打撃の穴どころか主軸をになえるレベルなの何?
歴代最高どころか今後これを超える選手はほぼほぼ出ないでろうレベルの選手。
【投手】
葛葉だけで事足りるとは思うが、控えとして球速150km/h前後で大きく変化する球種を1つ持つ、そこそこな投手が3人いる。
【野手】 スタメン情報
スタメンのミートはCCBBBAAAA、走力はCCCCBBAAA。パワーBが4人いて、弾道に関しては3が2人で4が7人。3枚ある威圧感により投手のスタミナはゴリゴリ削れ、チャンメのプティ、広角のジョー力一、固め粘りの舞元、アベヒのミリー、そして広角パワヒの葛葉という優秀青特上位打線が点を稼ぐ上、下位打線も決してステータスが低いわけではなく(なんなら獅子堂とかめちゃくちゃ高い)、この打線がプティのムード◯と葛葉の勝ち運によってバフがかかった状態で暴れ回る。並大抵の投手が抑え切れる打線では決して無い。
【総評】
ぶっ壊れもいいところ
・Bリーグ順位予想
1位:にじさんじ高校
2位:まめねこ工科高校
3位:帝国立コーヴァス高校
4位:VR関西圏立高校
5位:虚空学院
5位はすぐ決まった。ここは天変地異が起きない限り5位だろう。
4位もあまり迷わなかった。ただここはワンチャン3位はありそう。
3位から1位は、野手はそこまで大きな差はないと思うが、エースとして飛び抜けている葛葉を擁するにじ高を1位、守備能力の高さを評価してまめ工を2位予想にした。でもぶっちゃけここは入れ替わっても何も驚かない。
色々書いたけど
勝ったチームが勝ち。
予想なんて覆る方が面白い。
昨年なんて天変地異が起きても勝てないとか予想したコーヴァスがリーグ最下位を回避したし、僕の予想なんて当てにならない。
パワプロ全く知らないわ〜って人がこの文章を読んで、にじさんじ甲子園の各校の能力差について雰囲気だけでも齧ってもらえれば幸いです。
上級者の方々は細かいところはつっこまないでねごめんね(
Aリーグは8月11日(金)!
明日!
以上。